本日は「冬至」です。
一年のうちで最も昼が短く夜が長くなる日です。
この日を境に昼が長くなっていくので「一陽来復の日」と言われ、悪いことが去り良いことが巡ってくるという意味が込められているそうです。
「冬至」を境に本格的に寒くなりますが、この日に柚子湯に入ると風邪をひかないと言われ
その習慣は江戸時代から現在も続いております。
本日は喜多福の「白菜漬」をアレンジした「揚げ豆腐の白菜漬けちらし」をご紹介いたします。
この時期の白菜漬けには柚子が入っておりますので、彩りもきれいですよ
「揚げ豆腐の白菜漬けちらし」
材料 (2~3人分)
白菜漬け(またはゆず白菜)100g程度
厚揚げ 1枚
片栗粉 適量
ごま油 大さじ2~3
めんつゆ 大さじ1
作り方
1.厚揚げは8等分に切り、片栗粉をまぶす。白菜漬は細切りにする
2.フライパンにごま油を多めに(大さじ2~3)熱し、1の厚揚げを入れ両面をカリッとするまで焼く
3.お皿に2の厚揚げを盛り付け、上に白菜の漬物をのせてめんつゆをかける
レシピbyみなとキッチンりんひろこさん
是非お試しください